X JAPANの封印された歴史を描くハリウッドのドキュメンタリー映画『WE ARE X』のアメリカ盤ブルーレイです。
ロックバンド「X JAPAN」の軌跡を追ったアメリカ製ドキュメンタリー。
1982年に高校生だったYOSHIKIとToshiによって結成され、日本のみならず世界にまで活動の場を広げていった「X JAPAN」。
97年に解散し、2007年に再結成をした同バンドの歩んできた道のりは、メンバーの脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、ToshIの洗脳疑惑騒動など、過酷な現実の連続でもあった。
14年10月に開催されたマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏を追いながら、彼らの軌跡を追っていく。
監督は「ザ・ローリング・ストーンズ」のドキュメンタリー「ストーンズ・イン・エグザイル 『メイン・ストリートのならず者』の真実」などを手がけたスティーブン・キジャク。
複数の音楽ドキュメンタリーで知られるスティーブン・キジャク氏は、2015年2月に「この映画の製作が終わったら、私は音楽ドキュメンタリーをやめなければならないかもしれない。
X JAPANの物語はあまりにもドラマチックでこの後、どう作ればいいかわからない」と言ったほどの衝撃を受けた。
サンダンス映画祭でのプレミアの前に、ローリングストーンはサンダンスで見たいと思っていた25の映画の1つとしてWe Are Xを挙げた。
サンダンス映画祭でWe Are Xは、特別編集審査員特別賞を受賞した。
また、South by Southwestのタイトルデザインで優秀賞を受賞した。
現在、放送映画批評家協会賞 ドキュメンタリー映画賞で「ベスト・ミュージック・ドキュメンタリー」にノミネートされている。
2016年12月13日、第89回アカデミー賞アカデミー賞最優秀オリジナルソング賞に、 エンディング・テーマ「La Venus」がノミネートされた。
YOSHIKIの生い立ちから、2014年10月11日のマディソン・スクエア・ガーデンでの演奏に至るまでの中、バンドと彼の人生は悲劇の連続だった事が強調されている。
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