[TV-Variety] NHK SONGS (2024.07.18) – 第658回 – ゆず ~なぜ、ゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?~

能登半島地震で被害を受けた輪島高校でライブ
生徒たちと「栄光の架橋」を大合唱
ゆずが背中を押されたエールソングとは?

ゲストは、ゆず。二人はこれまで「栄光の架橋」を始め、「虹」「うたエール」「ビューティフル」など、多くの人の背中を押し、勇気づける楽曲を発表してきました。また、東日本大震災や熊本地震など、大規模な災害が発生した際には、被災地を実際に訪れ、被害を受けた人や現地で働く人に、歌でエールを届けてきました。
今回のSONGSは、”なぜ、ゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?”をテーマに、ゆずの音楽の魅力に迫ります。

今年4月、ゆずの二人は能登半島地震で大きな被害を受けた、石川県輪島市にある輪島高校を訪れました。震災によって通常の生活が送れなくなってしまった生徒たちに、”少しでも元気になってもらいたい”という思いから、二人は体育館でライブを開催。東日本大震災をきっかけに制作した「友 ~旅立ちの時~」を披露し、その様子を「ライブ・エール2024(5/4OA)」で紹介しました。
今回SONGSでは、輪島高校の生徒たちを改めて取材。ライブに励まされた生徒や、新たな目標を見つけた生徒など、現在の声を届けると共に、ライブ・エールでは語りきれなかった、ゆずの二人の思いに迫ります。ライブのアンコールで輪島高校の生徒たちと大合唱した「夏色」「栄光の架橋」の映像も、特別にお届けします。

SONGプレイリストのコーナーでは、”ゆずの二人が背中を押されたエールソング”を紹介。北川悠仁はMr.Children「終わりなき旅」、岩沢厚治は長渕剛「Myself」と、共に尊敬する先輩アーティストの名曲をセレクト。
“人の背中を押す音楽”とはどういうものなのか?番組責任者・大泉洋とゆずの二人が語り合います。

スタジオパフォーマンスでは、さりげない日常の大切さを歌った「Chururi」、”もう一歩”進む勇気を届ける「図鑑」を披露します。

【出演】 ゆず、大泉洋
【歌唱楽曲】「夏色」「栄光の架橋」「Chururi」「図鑑」

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