2001年結成。ロック、プログレ、ハードコアなどのジャンルを軸に、ラスタファリズムやレゲエカルチャーに影響を受けたダブサウンドをMIXし、多角的なアレンジで主張するもはやジャンル不明のポリティカルバンド。新録単独作としては7年振りとなる『balance(バランス)』がなんとSAY HELLO TO NEVER RECORDINGSから限定盤CD+アナログ7インチセットにて登場! CDには新録曲3曲を収録。そして7″にはCD収録曲1、2曲目のダブバージョンを収録。
その活動は盟友heaven in her armsとのツアーや、MerzbowやSTRUGGLE FOR PRIDEといったノイズ・ハードコアとの共演、THE HEAVYMANNERSやDUB4REASON などのダブバンドとの共演や、killie、curve、negoといった多彩なジャンルのバンドたちとの2マンライブなど。井町の訴えかけるスポークン・ワード的歌唱と、江鬮の攻撃的かつ破壊的なギター、池田のレゲエを主体とした不穏なベース・ライン、フロントの3人を煽るかのように攻撃的な中村のドラム。ライブではPAエンジニアとは別にダブエンジニアも加えリアルタイムにディレイ、リヴァーヴ処理を施している。バンド4名、エンジニア2名、計6名一個小隊のレベルミュージックである。
音源は自主レーベル「64thnote」を立ち上げ近年はライブ音源をリミックスした作品をコンスタントにリリースし、STEP UP RECORDSやcosmicnoteのコンピレーションに参加。今作は正規単独流通作品としては約7年振りとなる。
CD収録曲のレコーディングはSAY HELLO作品でお馴染みgroksの大澤康祐が担当。ミックス、ダブリミックスはメンバーである江鬮一寿が担当。CDのマスタリングはDC作品で著名なsilver soniaにてTJ Lippleが担当。7″はレーベル「mao」の運営やインストユニットpasadenaでの活動、そしてダブPA、エンジニアでお馴染みの石本聡氏のマスタリングで収録。そしてフォーマットの持つ特性をフルに活用し、バンド、レーベル共に満足な仕上がりとなった。
限定盤につき数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
2001年結成。ロック、プログレ、ハードコアなどのジャンルを軸に、ラスタファリズムやレゲエ・カルチャーに影響を受けたダブ・サウンドをMIXし、多角的なアレンジで主張するジャンル不明のポリティカル・バンド、the north end。新録単独音源としては7年ぶり(2015年時)となる作品が、CD+7インチにてリリース。CDには新録曲を、7インチにはCD収録曲のダブ・ヴァージョンを収録。
1. ディスワールド
2. dope friction
3. 言の葉の波
4. dis world dub
5. dope friction dub
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