四線倶楽部-JAZZ-、コンボ・スタイルに四線を取り入れ奏でる沖縄の名曲第二弾は『安里屋ユンタ』。 この曲は昭和になって標準語詞が付けられた通称”新安里屋ユンタ”でその名は一躍全国区になりましたが、元々は沖縄は竹富島の古謡。 四線倶楽部では今回、その23番まで続くと云われる八重山諸島で伝統的に歌い継がれてきた長編叙事詩の原曲から印象的なパートを抜粋し、ジャジーなアプローチで聞かせます。 また沖縄の三線から生まれた新楽器”四線(ヨンシン)”をはじめ、各楽器のアドリブ・ソロを織り交ぜつつ、民謡にはない独特な雰囲気で新たなスタイルの”オキナワン・フォークミュージック”を繰り広げます。
1. 安里屋ユンタ
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