銀杏BOYZが8月30日にニューシングル「骨」をリリースする。
7月26日に発表する「エンジェルベイビー」を皮切りに、3カ月連続でシングルをリリースする銀杏BOYZ。第2弾シングルの表題曲「骨」は2016年に安藤裕子に提供した楽曲のセルフカバーで、峯田和伸が弾き語りで演奏した同曲は自身が主演を務めたドラマ「奇跡の人」のエンディングテーマとして使用されていたが、今回のシングルにはバンドバージョンの音源が収録される。カップリングナンバーは2005年に発表された1stアルバム「DOOR」の収録曲「援助交際」のタイトルを変更した「円光」。2017年バージョンと「DOOR」収録バージョンとを聴き比べるのもよさそうだ。
今回のレコーディングには銀杏BOYZのツアーで演奏しているメンバーが参加。ドラムは岡山健二(classicus)、ギターは山本幹宗と加藤綾太(2)、ベースは藤原寛(AL)が担当している。「エンジェルベイビー」に続き、今回もゲストミュージシャンとしてUCARY VALENTINEがノイズを始めとしたプログラミングとコーラスで参加している。ジャケット写真は川島小鳥が撮影。また初回限定盤は7inchサイズの紙スリーブ仕様で販売される。
1. 骨
2. 円光
DOWNLOAD From : Rapidgator, Uploaded, Datafile, Katfile, Faststore