誰も真似しない奇想天外な研究に送られるイグ・ノーベル賞。今年、11年連続で日本人が受賞した。生物学賞の吉澤和徳さんが迫ったのは、大きさ、わずか数ミリのチャタテムシ。「性」の常識を覆し、その奥深さを最認識させたと賞賛された。そのほか、「コーヒーをこぼさないカップの持ち方」「猫は液体?」など、ひとクセもふたクセもある研究内容を徹底解説。アメリカの授賞式のにぎわいを交えながら笑えて深い科学の魅力に迫る
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